東京農業大学収穫祭が楽しい
今年ももう少しすると学園祭の季節ですね🎶
今回は、東京農業大学恒例の【収穫祭】をご紹介。
今年の東京農業大学の学園祭は以下の日程で開催されます。
今年は「研究棟の新築工事」期間中のため「規模縮小」というのが残念ですが、有名な学園祭ですので訪問してみたいところです。
世田谷キャンパス
令和元年11月1日(金)~3日(日)
厚木キャンパス
令和元年11月2日(土)・3日(日)
世田谷キャンパスが一番の拠点ですが、毎年地域を巻き込んで大規模な学園祭が開催されていますね。
農大ならではの、野菜の無料配布や、変わった生き物の串焼きや、鍋など普通では味わえない料理も登場!
「ブタの丸焼き神輿」などが登場する年もあったり、大人も子供も楽しめる学園祭です♡
私も「蛇の肉」を食べた年なんかもありました・・・🐍。
当日は毎年TV局なども撮影に来ていますので、インタビューされるかも💦
タイミングが良ければ、箱根駅伝などで有名な、応援団の「青山ほとり* 大根撮り」が見られるかも👀
*昔、農大は青山にあった。
11月の連休には、ちょっと行ってみてもいいかもしれませんよ❢❢
<東京農業大学HPでの紹介>
「収穫祭」は3キャンパスで、例年約12万人が訪れる東京農大の学園祭です。100%学生の手作りなのが自慢です。
日頃の研究発表である文化学術展やステージ企画、模擬店も充実!世田谷キャンパスでは豪華な門装飾をはじめ、人気のはちみつや味噌の販売など、厚木キャンパスでは家畜苑、いも園など、オホーツクキャンパスでは鮭のつかみ取りや、よさこい演舞などなど、お腹も好奇心も大満足のイベントが目白押しです。
収穫祭の歴史
1905(明治38)年、東京高等農学校教頭横井時敬(後初代学長)が、幹事長吉川祐輝(後二代学長)の発意で二子多摩川原に遠足会を行なった際に、余興として運動競技、その他の催しが行われた。これが今日の収穫祭のはじまりである。
その後、毎年『運動会』という名称で開催され、1941(昭和16)年から『収穫祭』に改称された。
「収穫祭特集-収穫祭今昔-」(東京農業大学図書館「大学史資料室通信」第6号)
2019年、大根配布は期間合計3,000本用意!!
【URL】東京農業大学 収穫祭
さあ、親子で一緒に「収穫祭」で楽しんでみませんか?
受験生の下見にも!
-親子で楽しむ おやこナビ-