本日ご紹介するのは、無料の電子書籍!
ご存知の方も多いと思いますが、著作権切れや放棄の作品を集めて電子書籍で公開している「青空文庫」❢
かなりの数のストックがありますので、利用しない手はないですよね🎶
最近は、著作権を延長しようという動きもありますので・・・なんとも・・・



青空文庫

Webのブラウザ版と、ios,Andoroidでのアプリ版が利用できます。

作品は、「作者別」「作品名別」「分野別」に選んで探していく事が出来ます。
また、ページ内の検索口から検索することも出来ます。

親子で学ぶ青空文庫

探し出した作品を読むには、
「ファイルのダウンロード」「いますぐHTML版で読む」のどちらかを選択して読むことができます。

親子で学ぶ青空文庫

(↑画像は、Web版)

直感的に使うことができますので簡単に利用できますよ💛

親子で学ぶ青空文庫

(↑画像はアプリ版)

以下、青空文庫HPより
「本を電子化して、誰でも読めるようにしておくと面白い」
そう考えた者が数人集まって、1997年7月に青空文庫が生まれました。
開始当初に並べられたのはほんの数作品でしたが、そのあと、同じような作業に取り組みたい、と手を挙げてくれるボランティアが次々と現れて、輪が広がり、やがてインターネット上の電子図書館としても知られるようになりました。
青空文庫は、インターネットさえあれば誰にでもアクセスできる〈青空〉をひとつの公開書架として、自由な電子本を集める活動です。この青空の書架(Open Air Shelf)には、自由に読め、自由に取り扱え、また自由に新たな作品やサービスを始められる、そのような〈生きた本〉が、ボランティアの皆さんの自発的な作業によって収められています。
個人の蔵書から、公共図書館から、あるいは本人の筆から生まれた電子テキストが、今もこつこつと棚に並べられています。そのなかには、著作権保護期間の終わった作品のほか、著者・訳者自らが公開に同意したものも含まれています。そして〈青空の本〉は、国や団体・人を問わず、様々なところで活用されています。

さあ、日本の財産の名作たちを、子供と一緒に親子で学んでいきましょう✨




★Web版
親子で学ぶ青空文庫

★アプリ版
親子で学ぶ青空文庫

(Imaged by Aozorabunko)

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