年々成長?川越祭り

運動会が終わるころから、各地で秋祭りが始まりますね❕
今年も、小江戸川越では「ユネスコ無形文化遺産」に登録された山車のお祭りが盛大に開催されます🎵
2日間で約100万人近くが訪れるこのお祭り、いかれた事の無い方は、今年こそご家族で行ってみましょう!!!

少し早めに行って「川越城本丸」「三芳野神社」「喜多院」など観光してからお祭りに挑むといいですね。



令和元年川越祭り

【開催日】
令和元年10月19・20日

【URL】
小江戸川越観光協会

川越祭り

親子で行こう小江戸川越祭り
Iage by 川越まつりHP

【宵山】
19日 18:00~19:00頃

【鳶職人のはしご乗り】
19日 18:20頃~

【山車巡業】
20日 13:30~16:00

【夜の曳っかわせ】
19日 19:00~21:00頃
20日 18:30~21:00頃

(昼の川越祭り)
昼間の川越まつりは、人形や彫刻、幕の刺繍など、それぞれ違う個性をもった山車を比べながら見て回る。
また、手古舞姿に身を包んだ艶やかな小江戸小町や、山車を自在に操る鳶、曳き手の姿、まつり囃子などが楽しみ。

(夜の川越祭り)
夜は提灯に明りがともり、昼間とは全く違う幻想的な姿となった山車の様子と、囃子が入り乱れ、曳き方衆の提灯が乱舞する曳っかわせが、川越まつり最大のみどころ。

(居囃子)
山車の出ない町内や囃子連が、道路に面して仮設舞台をかけて行うのが居囃子。笛、太鼓、鉦のリズムにあわせ、天狐、ひょっとこ、もどきなどの面を付けた踊り手が、軽やかに舞う。囃子は、まつりのムードを引き立て、見物客を魅了する、無くてはならない演出だ。

(山車の引き回し)
午後2時ごろからの市役所前。 晴れ姿をお披露目するために各町内の山車が市役所前を巡行する。絢爛豪華な祭礼絵巻を再現する江戸系川越型山車の揃い曳きは、川越まつりの一番の特徴であり、見事さは圧巻そのものだ。 正調の江戸祭礼情緒を心ゆくまで堪能できる。

以上 川越まつりHPより

まだ、川越に行かれたことのない方もこの機会に是非訪れてみてくださいね💛
見どころたくさんですので、昼間から行かれると良いですよ。

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